着付も所作も美しく
着付も
所作も
美しく
学院の理念
プロの⼼得と技を持ち、様々な環境に柔軟に対応できる着付士を育てます
現場力とは何かを教えます
●着付けられる側の気持ちになれるプロに!
●着物や道具の細やかな扱い⽅ができるプロに!
”求めているものをキャッチする感性”が大事であることを伝えていきます
指導のこだわり
現場⼒/様々な規約に対応できるように指導します
ひとりひとりのペースを把握し柔軟に指導いたします
国家検定の⾼い合格率を維持し、適切な指導を目指していきます
着付士のこだわり
●着物嫌いを作らない技術を⾝につけて欲しい
●美の基準が時代にのっている着付けにも対応できるようになって欲しい
着物嫌いになるのは、教える側や着付ける側の責任であると当学院では考えています。
常に着付けられる側の気持ちになって行動することも大切です。
着物や⼩物の扱い⽅を知ることで、お客様もそれを見る人も気持ちよい心持ちになっていただけると思います。
⽬指している精神は、やはり⾐紋道です。
プロとしての⼼得を教え、現場⼒を鍛えて、感じる⼒と技術⼒を養っていただき、着付も所作も美しい着付士を目指していただきたいと思っています。
学院の基本情報
屋号 | 装和きもの学院 |
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電話 | |
受付時間 | 11:00〜19:00 |
定休⽇ | ⽔曜⽇ |
住所 | 〒542-0012 ⼤阪市中央区⾕町6丁⽬17-43 「練」2F |
最寄駅からの経路 | ①地下鉄⻑堀鶴⾒緑地線『松屋町』3番出⼝から地上へ出る |
マップ | |
駐車場 | 駐車場は有りません。近くのコインパーキングをご利用下さい。 |
組織 | 理事長 頼政 治 |
各種役員 | (財)全日本和装コンサルタント協会中央免許 審査委員 |
きもの文化は次の世代へと流れを早めようとしています。 文化庁が定めた中学校学習指導要領により、家庭科で浴衣着付け授業が始まりました。
また、2010年より着付の国家資格「着付け技能検定」が始まりました。検定委員として各地の検定会場を回り感じた事は、和装が輝き始め若い受験生が年々増え続けています。
技術と共に脈々と繋がってきた、和の精神文化も次世代に伝える事が大切と考えます。今、新しい和装の未来を感じております。
カナダに語学留学中に日本文化の素晴らしさに気づき、帰国後着付けの修行に入りました。
高校生の時に着付けの許状看板を取得していた事もあり、ホテルの美容室で約10年、東映京都撮影所で約6年の修行をさせて頂き、学院に戻りました。好きではなかった着付けにどっぷりと浸かり25年。
近年、小中学校、高校、専門学校に出向いて着付けを教えるようになって思うことは、今、日本文化に触れる機会がとても少なくなってきているのではないかということです。「自国文化を失えば、その国は滅ぶ」と聞いたことがあります。
着物を着る・着せる技術を教える事だけではなく、私が海外にでて初めて誇らしく感じた日本の文化も伝えていきたいと思っております。
設立 | 1971年 4月 装和きもの学院 設立 |
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沿革・実績 | 1971年 (財)全日本和装コンサルタント協会認定 装和きもの学院 設立 |
運営会社 | 装和株式会社 |
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組織 | 代表取締役 頼政 治 |
所在地・連絡先 | 上記、装和きもの学院 に同じ |